第1回「みんなで学ぶ会」開催のお知らせ

時代の変化が激しい時代・・。

最愛の我が子、目の前の子どもたちの主体性が問われるようになりました。

子どもたちの主体性を支援するために、私ができることは何でしょうか。

そんな想いを持つ方のヒントになる機会となれば幸いです。

参加ご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

ENDY代表からのメッセージ

僕がこの会を開催するに至ったきっかけは、教員生活での自身の苦い経験から来ています。

学校全体が荒れていた自身の中学校時代。

当時の担任の先生に憧れて、僕は先生を目指すようになりました。

そして、自分も憧れだった教員に。

初年度から担任をすることになり、3年目には生徒指導主任を任されることになりました。

「自分が学校を荒らしてはいけない。」 「自分が学校の秩序を守らなければいけない。」

無意識に自分には不釣り合いの責任を背負うようになりました。

そして案の定、僕からとっさに出る言葉には生徒指導主任の自分がいて、本当の自分でありながら本当の自分ではないような葛藤が起き始めました。

自分が出した言葉に後悔したこともありました。

どうすれば子どもたちを支える言葉が出るのか。

引き出しがなければ、咄嗟の言葉は変わらないことを目の当たりにしました。

そんな想いからコーチングを勉強することになります。

コーチングを勉強し始めて、多少は良い言葉かけをできるようになったと思います。

また、プロのコーチの方と出逢い、考え方、視点をいただくことができました。

僕のように言葉の引き出しがなく、本来の想いとは違う表現で子どもと関わってしまう人はたくさんいるのではないでしょうか？

我が子に、つい感情的に向き合ってしまい、後悔した人がいるのではないでしょうか？

そんな方のヒントになる会になれば幸いです。
お申し込みお待ちしております。
必要な方に届きますように。